CSRへの取り組み
中島水産ではCSRへの取り組みとして
様々な社会貢献活動を行っています。
サステナブル社会への取り組み EAT2033(新宿高島屋様)
当社の取組内容 新宿高島屋様によるサステナブルフードイベント「EAT2033」をコーディネート
2025年7月2日(水)から8日(火)まで新宿高島屋様(当社出店先)開催のサステナブルフードイベント『私たちの「食」の未来を考えよう。 EAT2033 BY TAKASHIMAYA』に参画いたしました。
2023年に始まり、3回目となる同イベントの今回のテーマはSDGs目標14「海の豊かさを守ろう」。
新宿高島屋様から本イベントのトータルコーディネートの要請を受け、様々なアプローチで「持続可能な水産資源」の生産等に取り組むお取引先のご協力を得て各社の取り組みや商品の紹介・販売等を行いました(※)。
当社は特にPB商品の「越前名水サーモン」をPR。同サーモンは福井県の水産卸売会社・福井中央魚市様とタッグを組んで陸上養殖しています。陸上養殖の「越前名水サーモン」は、海水温の上昇等海洋環境の変化の影響を受けることがないため、年間を通して安定して生産できるほか、使用する川の水を綺麗に保つなど環境に配慮した、まさに「持続可能な水産資源」と言える養殖サーモンです。
会場では、他の「持続可能」を考えた養殖魚とともに海鮮丼・お鮨・お刺身でご提供する等、「水産業のこれから」を考えた取り組みを披露する機会となりました。
【※出展いただいた企業・団体・官公庁(主な取り組み・販売内容)】
株式会社さかなドリーム様(養殖魚:夢あじ)、株式会社JABURO様〔養殖魚:白寿真鯛0(はくじゅまだいぜろ)〕、福井中央魚市株式会社様(養殖魚:越前名水サーモン)、岡山県漁業協同組合連合会様(クロダイの活用)、株式会社ニッスイ様〔養殖本マグロ「喜鮪(きつな)」〕、株式会社エフピコ様(エコトレーの取り組み)、水産庁様(「さかなの日」の取り組み)



魚食文化普及 水産庁「さかなの日」

当社は水産庁が主導する取組「さかなの日」の賛同メンバーです(2023年11月~)。
「さかなの日」について
水産庁が毎月3日から7日を「さかなの日」として制定
官民が連携して水産物の消費拡大に向けた取組を推進
関連サイト:水産庁「さかなの日」WEBページ
当社の取組内容
現在実施している又は今後実施予定の取組
<実施している事項>
1.魅力ある店舗づくり
魚需要の回復を期し、品質の良さや魅力的な品揃え等、本来の鮮魚専門店を感じていただける店舗づくりを目指します。
2.地方にバイヤーを配置して地方市場を開拓
北海道、愛知、大阪、岡山にバイヤーを配置し、各地で水揚げされた地魚をいち早く関東・関西圏のマーケットで販売しています。
3.水産業・地方創生支援
水産業・地方創生支援を目的に、企業版ふるさと納税を通じて北海道八雲町サーモン試験養殖事業を支援。
4.「さかなの日」の販売促進
ロゴを活用したシールを作成し鮮魚パック等に貼付。百貨店を中心に展開している小売店舗にて、毎月3日~7日にかけて訴求販売してまいります。


魚食文化普及 地域活動
当社の取組内容
2024年6月15日(土)小学館アカデミーむさしこやま保育園を訪問。ブリの解体ショー等を行い、「食育」を通して地域のみなさま(園児・保護者)との交流を深めました。


アスリート支援 プロゴルファー・野澤真央 選手

野澤 真央(のざわ まお)
1997年3月11日生まれ
愛知県名古屋市出身
2015年プロ転向
日本女子プロゴルフ協会87期生


