人材の話

どんな人材を必要としているの？

【現在の市況】

食文化の変化、漁獲の減少、魚価格の高騰などを背景に国内では「魚ばなれ」が見られます。その一方で、東南アジアを中心とする新興国では日本食（魚食）」の需要が拡大中です。国内での新需要の創出、海外での事業拡大の推進など、中島水産のビジネスはいま、転換期を迎えています。

どんな市況下にあっても、儲けだけに走るのではなく、リーズナブルで、高品質の、おいしいおさかなを提供し続けることで、「人々の健康」と「豊かな食文化」に貢献する。この企業姿勢は変わることはありません。

その一方で、おいしい食べ方の提案や、短時間で調理できる商品の提供など、世の中の変化に合わせた、きめ細かな創意工夫が不可欠であると考えています。これは小売だけではなく、卸部門や事務部門の仕事でもまったく同様です。

出身学部学科はいっさい問いません。こんな資質を持った人方であれば、規格外の人も大歓迎！業界屈指の研修制度や、ジョブローテーション制度を通じて、プロフェッショナルへ育成します。